• 太陽光発電を、電気を売る目的で始めた方は少なくありません。

    すでにそうされている方はよくご存知かと思いますが、買い取り期間は10KW以上が20年間、10KW未満が10年間です。

    一方、太陽光パネルのメーカー保証期間は10~25年と、ばらつきがあります。

    補足しておきますと、この保証期間は、メーカーが定めた発電力を維持している期間で、期間が過ぎても発電できる可能性はあります。

    ただし、発電力は落ちるかもしれませんが…。

    ちなみに、九州の灯台の発電パネルは40年以上発電しています。

    現在、買い取り制度で収入を得ている方は、最長20年で収入がストップしますが、そのあとにどうするか、明確な予定を持っていない方が多いようです。

    太陽光発電の買い取り制度が始まったのが2012年で、最初にストップになるのが2021年ですから「そんな先のことはわからない」

    というのが本音でしょう。

    しかし、九州の灯台のように、パネルが発電能力を無くしていない可能性は、大いにあるのです。

    太陽光発電をご検討中の方には、買い取り期間が終了したときのことを心配される声が、やはりあるようです。

    期間終了にあわせて太陽光パネルなどが機能しなくなれば、廃棄せざるを得ませんから、諦めもつくでしょう。

    悩ましいのは、発電設備がまだ動く場合です。

    その場合、まっ先に考えられるのは、家庭用電源として使いまくることです。

    電気自動車やプラグインハイブリッド車を保有して充電すれば、移動にかかるお金が相当浮くと思われます。

    家庭用のバッテリーを購入して、充電しておくのもいいかもしれません。

    バッテリーは、夜間や外出先で使えばいいのです。

    さらに、水素社会の到来を見越して、太陽光発電で水素を作る事業をおこしてはいかがでしょう。

    買い取り期間の終わった発電設備を安く買い集めて大きな設備を作り、水素を作って売るのです。

    燃料電池車が普及して、水素社会が現実のものになれば、水素の市場はとてつもなく大きなものになります。

    新事業が早く始めた者に有利だったことは、過去の事例で証明されていますから、挑戦する値打ちはありますよ。